忘れたらググればいい: Mac
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2013年10月30日水曜日

MavericksにしたらMail.appでGmailの未読数がおかしくなった

gmail上の未読数と一致しない

gmail上ではすべて読んでいるはずなのに,Mail.appのメールボックス(とアプリのアイコン)には未読数が表示される.

googleアカウントを再度設定

システム環境設定→インターネットアカウント でgoogleアカウントの設定を表示してOKを押したら直った. たぶん同期し直した?

2012年11月7日水曜日

Time Machine のバックアップ容量を制限する

Time Capsuleの保存領域を確保したい

Time Machineは普通の設定では,バックアップのためのサイズを指定できない. でも,iMac, MBAのバックアップだけでなく, 増大し続ける写真の保存先にもしたいので,バックアップ以外の容量を確保したい.

ちょっと検索してみると,同じように思う人はいっぱいいるようで,簡単に見つかる.

[Mac]Time Machineによるバックアップに容量制限を付ける方法! | こんちくわのぶろぐ

ほとんど同じ内容になるが,自分向けの説明として,手順を記録しておく.

手順

バックアップの作成を指示した後「開始」したら止める

メニューバーから開始を指示する.

開始を指示すると,システム環境設定のTime Machineには「バックアップを準備中」と表示される.

これが「バックアップ作成中」になったら止める.

これが「作成中」になる前に止めると失敗するので注意.

「作成中」に入れば "マシン名.sparsebundle" ができているはずだが, 「準備中」の段階では "マシン名.tmp.sparsebundle" ができている. (ファイルが2つあるのは iMac用とMBA用 の2台分バックアップするつもりのため)

空のディスクイメージを作る

アプリケーション/ユーティリティ内のディスクユーティリティで空のディスクイメージを作る.

ファイル名は,上の手順でTime Machineが作った "マシン名.sparsebundle" とする. また,名前はマウントされた時に表示される名前を適当に設定する. 作ったらすぐ移動させるので,作成先はどこでもいい.とりあえずデスクトップに作った.

  • パーティションはハードディスク
  • イメージフォーマットはスパースバンドル・ディスクイメージ
  • サイズは上記2項目を設定した後に設定する.とりあえず元ディスクの2倍くらいにしておいた.

Time Machineの設定情報だけ抜き出して,作成した空のディスクイメージ内にコピー

最初にTime Machineが作った "マシン名.sparsebundle" 内から com.apple.Timemachine.MachineID.plist を (デスクトップなど適当なところに) コピー.

コピーした com.apple.Timemachine.MachineID.plist を空のディスクの方の "マシン名.sparsebundle" の中にコピー.その後,Info.plistをロック.

空のディスクイメージで元々のディスクイメージを上書き

Time Machineが作成したディスクイメージをデスクトップにある空のディスクイメージで上書き. これでバックアップ用のディスクの容量の上限がさきほど設定したサイズに変わる.

バックアップを再開

止めていたバックアップを再開させる.

止める前に作ったディスクと変わっているので確認が入る. 「このディスクを使用」を選択.

システム環境設定の方ではサイズの変更は分からないが,マウントされたディスクの情報を見ればサイズが設定した値になっていることが分かる.

Time Capsule を既存の無線LANネットワークにぶら下げる

Time Capsuleを買った

バックアップだけじゃなく,写真の保存先としても使おうと思うので,大きめの3TBにした.

アップル - Time Capsule - Macを自動でバックアップする802.11n Wi-Fiベースステーション。

無線LAN基地局としては使わない

すでにAtermで無線LANネットワークを作っているので,Time Capsuleはクライアントとして動けばいい. Wi-Fiベースステーション機能なし版のTime Capsuleって需要ないんかな? 少しは安くなるはずだろうに.

手順

アプリケーション/ユーティリティ内のAirMacユーティリティを起動. 「その他の AirMac ベースステーション (1)」からそれっぽいTime Capsuleを選択する.

このTime Capsuleでネットワークは作成しないので,「その他のオプション」を選択.

「既存のネットワークに追加」を選択.

接続するSSIDを選択.

Time Capsuleの設定をする. ベースステーション名はマシン名(?)にもなるので,英数字にした方がいいかもしれない. また,ここで設定するパスワードは,Time Capsuleに接続するためのパスワードで, 無線ネットワークへ接続するためのパスワードではないっぽい. (この後でも無線ネットワークへ接続するためのパスワードを入力することはなかったので,操作しているMacの設定から自動で設定してる?)

設定完了.

AirMac ユーティリティで確認すると接続されていることが分かる.

2012年10月26日金曜日

radikoの仕様変更で録音ができなくなる問題を修正

radikoの録音に失敗してた

不毛な議論が録音できてなかった.寝ちゃってたからMacの不具合かと思い,放っておいたら今日の99のANNも失敗してる.

radikoでラジオを録音→iTunesに登録→iPodに同期を自動実行 | 忘れたらググればいい

仕様変更があったみたい

twitterで検索してみたら情報が出てた

237 :まちがって名前消しちゃいました。:2012/10/24(水) 16:49:48.22 ID:???
player_2.0.1.00.swf 
↓ 
player_3.0.0.01.swf 

swfextract -b 5 
↓ 
swfextract -b 14 

radiko.smartstream.ne.jp 
↓ 
w-radiko.smartstream.ne.jp 

simul-stream 
↓ 
simul-stream.stream 

_defInst_ 
↓ 
_definst_ 

これでイケた。 

RTMPDump 2

スクリプトを修正

これに従って修正.これで動いた.

get_auth.sh

3c3
< playerurl=http://radiko.jp/player/swf/player_2.0.1.00.swf
---
> playerurl=http://radiko.jp/player/swf/player_3.0.0.01.swf
33c33
<             /opt/local/bin/swfextract -b 5 /dev/stdin -o /dev/stdout | \
---
>             /opt/local/bin/swfextract -b 14 /dev/stdin -o /dev/stdout | \

radiko.ksh

91c91
<     rtmpe://radiko.smartstream.ne.jp/${ID}/_defInst_/simul-stream \
---
>     rtmpe://w-radiko.smartstream.ne.jp/${ID}/_definst_/simul-stream.stream \

せっかくだからgistに置く.

2012年9月28日金曜日

iTunesのスマートプレイリストにANDとORを混在させる

Optionキーを押すとグループの条件を作れる

有名な方法らしいけど,普通気づかないよ... Finderの検索とかでもできるらしい.

何も押さないと[-]と[+]だけ

Optionキーを押すと[+]が[...]に変わる

設定例

  • (名前が「off vocal」を含まない) AND
  • (名前が「歌無し」を含まない) AND
  • (名前が「Inst.」を含まない) AND
  • (
    • (アーティストが「ももいろクローバー」を含む) OR
    • (アーティストが「モリフ」を含む) OR
    • (アーティストが「桃黒亭一門」を含む) OR
    • (アーティストが「未確認少女隊UFI」を含む)
    )

2012年7月28日土曜日

Mountain Lionインストール中にハードディスクのトラブルでハマる

Mountain Lion (MacOSX 10.8) へのアップデート

Lionの時と同じく,App Storeから購入しアップデート. MBAでは時間がかかったけど,問題なくアップデートが完了. iMacはradikoの録音に使っていたので,後日アップデートすることにした.

インストールの途中で止まる

ダウンロードは問題なく終わり,インストールのために再起動. が,しかしインストールはじめで「ディスク Macintosh HD が壊れていて修復できないため、OS X Mountain Lion をインストールできませんでした」と表示されて,インストールが進まない."再起動" をクリックしてやり直しても同じ.

ディスクの修復にも失敗

インストール途中でもメニューバーからディスクユーティリティが呼び出せるので修復を試みる.

が,やっぱり失敗.ちょっとヤバいと思いはじめる.

なぜかLionから起動できない...

メニューバーから起動ディスクを変更できるようなので, 一旦インストールを中止してLion (10.7) を再度起動しようとしたが,なぜか選択できない. かなりアセる.

インストールディスクから起動

しょうがないのでiMacのインストールディスクから起動する.

インストールディスクからディスクの修復を試みる

DVDブートから実行したら変わるかもしれない,と思い再度ディスクの修復を試みる.

が,やっぱり失敗.さすがにヤバい.

Safeモードで起動できた,がまた失敗

その後,もう一度HDから起動しようとしたが,なぜかDVDとネットワークディスクしか選べない事態が発生 (アセりすぎて写真撮り忘れた). とりあえずネットワークディスクを選んで起動したら,なぜかSafeモードでLionが起動できた. 通常起動をさせたいので,もう一度再起動をかけてもやっぱりSafeモード.

ここで急いでファイルのバックアップをすべきなんだろうけど,起動できたんだから,大丈夫だろ,ともう一度ディスクの修復にチャレンジ.が,また失敗.

Recovery HDから起動

ただ,これまでとちょっとメッセージが違い,command+Rで起動し,Recovery HDから修復しろ,と指示が出た.

後で調べたはじめて知ったけど,Recovery HDとはLionから入った機能で, システムが起動しない時にメンテナンスのために,起動に必要な機能だけが入ったパーディションらしい.

Mac OS X Lionの「Recovery HD」とは? - Macテクノロジー研究所

command+Rで起動すると,メンテナンス用のメニューが出てきたので改めてディスクの修復を試みる.

すると,今度は修復に成功.

インストール完了

その後,時間はかかったが,インストールが完了.

インストール前にはディスクのチェックは必要

今から思い返すと, 何故かCPU負荷はほとんどないのに,レインボーカーソルが回りっぱなしになる状態が前の日に起きていた. おそらくあの時にディスクにトラブルが生じていたのかもしれない.

何回も失敗していたディスクの修復が,Recovery HDから起動した場合にうまくいった原因もよく分からないけど, Safeモードで起動する時には fsck -fy と同様なディスクのチェックが入るらしいので,これがよかったのかもしれない.

セーフブートは、ハードドライブのディレクトリチェックを強制的に行ないます。これは、ディスクユーティリティの「ディスクを修復」や、fsck -fy ターミナルコマンドを使って行なうのと同じ作業です。

Safe Boot (セーフブート) は通常の起動より時間がかかる

ともかく,OSのアップデート前にはディスクのチェックとバックアップは重要, ということを今回の件で思い知らされた.

Time Machine導入しとくか...

修復作業中のいろんなところで,Time Machineからシステムを復元するメニューが表示されていて, バックアップちゃんと取っておけばよかったと痛感. HD買うか...

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